2013年11月05日
将来のこども達に想う (障害者自立支援法)
和合町の文化祭も終わり 一つの作品が展示してありました。
くるみ作業所の方からの作品です。
家族がテーマです。
地元にもこの作業所はありましたが今は、閉められています。
彼らは健常者ではありません。養護学校などをでてこの作業所で
お仕事をしています。
もし学校教育という場において、将来の可能性がある限りすべてを
一つの中での授業や、実習だけで将来を決めてもいいものかと感じます。
家族 親 本人 も心の中ではそう感じているのではないでしょうか?
その子が将来独立して生活をしていかなくてはいけないという不安は
あるのです。
障害者自立支援法という法律があります。はたしてこの法律は役目をはたして
いるのであろうか?